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予防保全として建設当初にONR工法新設仕様を塗布することにより、コンクリート内部への塩分の侵入を遮断し、長期にわたって構造物の劣化を防ぎます。これにより、維持管理のライフサイクルコストは低減され、構造物を長寿命化することができます。
ONR工法新設仕様は、建設省総合技術開発プロジェクトの「塩害を受けた土木構造物の補修指針(案)、コンクリート表面被覆材料」の性能を満足しています。